◆更新情報◆

2012年06月21日

台湾との「俳句交流」結実のご報告

                NPO法人近畿フォーラム主催
                   蕪村生誕300年記念行事実行委員会
 

 NPO法人近畿フォーラム21の「蕪村生誕300年記念行事実行委員会」では、目下同記念行事実施計画の検討を進めていますが、とりわけ「日本俳句の盛んな諸外国との俳句文化交流」を進める事業を主軸に据えたいと考えております。
 このため、交流の出来る諸外国の俳句出句者の優秀句に大阪府知事・大阪市長からの「国際俳句蕪村賞」を授与することが決まりました。
 そこでまず最初に、台北俳句会の黄霊芝会長からご紹介を頂いた「俳句文化に理解の深い」台湾の義守大学(ぎしゅだいがく : I-Shou University)應用日語学系に、同実行委員会の特別顧問の池尻申氏が6月14日に当大学を訪ね、「俳句交流の意義」と「交流の繋がり」の説明とお願いに参りました。
 当日は、義守大学 国際学院10階 應用日語系事務室に、李守愛博士、花城可裕専任講師、義大俳句会の学生が大勢集まって頂き、俳句交流を巡り活発な意見交換を行いました。
 その結果、何とその場で、当NPO法人と義守大学の間で「俳句交流」絆が結実したのです。感激の極みです。これに優る喜びはありません。
 
 そこで以下、その時の池尻申氏の感慨と今後の想いの寄稿を記載します。


<◆台北俳句会の黄霊芝会長のご好意で義守大学の花城先生をご紹介頂きました。 同先生は、才あり、熱あり、こころありの素晴らしい先生でした。台湾の大学で日本文化を通じて”日本のこころ”を伝えようとされています。
 花城先生の国、文化への思いは、東北大震災の際に、被災地を励ます句集を編纂され、台湾から被災地に送られた事に込めらており、感動しました。
 李守愛博士も、平安時代を研究されている先生で、とても綺麗で、品格のある日本語を使われる素敵な先生でした。李博士、花城先生が教えられている、義守大学の学生の皆様が「俳句」を通じて、私たちにどのような”台湾のこころ”を伝えて頂けるのか、今からとても楽しみです。
 台湾の先生、学生の皆さんは、とても”信義”を大切にされる皆様でした。相手を思いやるこころに溢れていました。この点が、今回の「俳句」を通じて行う”こころとこころのコミュニケーション”の大切なテーマであり、今、一番日本人が思い出さなければならない「大切な価値観」であると思います。

 今後さらなる、世界中の国からの参加を予定しております。
世界の人々が俳句というエンターテイメントSong(自分気持ちを表すこと)で心をひとつにする事を目標に、一歩一歩進んでまいります。 
                                       (蕪村生誕300年記念実行委員会 特別顧問  池尻 申)>
                           

          
 @義守大学 日本文化を学ぶフロアー   A 義守大学俳句会の学生の皆様との会議風景

         
 B義守大学日本語学科 花城先生との記念写真  C李博士 花城先生 学生俳句会の皆様



 以上の寄稿を読むだけで、まずは台湾と「国際俳句蕪村賞」の基になる「国際俳句交流」の第一歩が踏み出せたたことに心から喜びを感じます。これから欧州諸国との交流についても努力をしていく方針です。





posted by 蕪村顕彰俳句大学事務局 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際交流 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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